アジサイの絵

いじめ問題や学級崩壊の話題が、相変わらず世間をにぎわしていますが、最近、自分が子どもの頃はどうだったかと思い返すことがよくあります。

いじめやケンカは当時もあったでしょうし、授業中にちょこちょこ動き回っていた子もいたような気がします。今と比べて何が違うのかなあと、私になりに考えてみたのですが、やはり、思いつくのは先生の質の違いですね。

今の先生のことを詳しく知らないので偉そうなことはいえませんが、当時は今と違ってもっと個性的な先生がたくさんいたように思います。

小学4年生のときの担任の先生が、ちょっと変わった人でした。

実は、その先生から学んだことが、結構、後々の自分の人生というか、性格を形づくっているところがあります。ちょっと大げさかもしれませんが、それほどインパクトのある先生でした。

その先生の真骨頂を私が目の当たりにしたのは、忘れもしません、美術の時間です。

その日はテーマが「アジサイ」で、教室の真ん中に置かれたアジサイをみんなでグルッと取り囲んで写生しました。

うちの小学校では優秀な絵や書道は、定期的に廊下に張り出されて、表彰されることになっています。だから、美術の時間は結構みんな真面目に取り組むんです。

もちろん、私も真剣にアジサイの絵を描いていたのですが、その日はビックリするほど調子がよく、これまでにないほど上手く描けたと思いました。

しかし、どうも変です。どこをどう間違ったのか、バランスがおかしいのです。画用紙の大きさに比べて、アジサイの絵が異様に小さくなってしまったのです。

描き直す時間はまだありましたが、私はその絵を気に入ってます。描きなおす気にはどうしてもなれません。

そんなとき、先生が私の机のそばを通りかかりました。そして、私の絵を見ると「なかなか上手くかけてる」と言ってくれたのです。

でも、提出するには絵を小さく描き過ぎたから無理だと私がいうと、先生は私の絵を掴み、私を教壇へと連れて行きました。

そして、おもむろにプリント用紙などを切るために置いてあった裁断機を取り出し、「絵が小さいなら画用紙も小さくすればいい」と言って、画用紙の4辺を切ってしまったのです。

衝撃的でした。目からウロコというか、画用紙のほうを絵にあわせるなんて発想は、到底、私には思いつかないことでした。

後日、いくつかの作品に混じって、私の絵も優秀作として廊下に張り出されていました。

みんなよりひと回り小さなその作品は、いまでも大切にとってあります。

お財布を新調しました

お財布を新調しました!大事につかっていたお財布があったのですが、温泉に行った時に塗らしてしまって……使い続けるにはちょっとみっともない感じになってしまったのです。ちょっとした思い出もあるお財布だったので本当に残念。

お財布って基本的に毎日使うものですからね。毎日目にするものはやっぱりお気に入りのものを使いたいじゃないですか。良いものが見つかるまでは……と1ヶ月ほど臨時のがまぐち財布を使っていたのですがもう限界。ずっとネットで探していたのですが、デパートへ出かけることにしました(ネットでたくさんの商品画像を見て気に入るものがなかったのにデパートで見つかるかなと思ったのですが……)。

丁度友達もショッピングしたいといっていたので二人でおでかけ。デパートをはしごしました。いくつか候補はあったのですが、実はその一緒にでかけた友達が風水好きで、「赤い財布はだめ!」「ふたつおり財布はだめ!」とか色々きいていたらきめられなくなっちゃったんですね……(笑)。私はそういう風水とかはまったく知らないし興味がなかったのですが、いざきいてみるとなんだか気になるというか……気分だけの問題なのですが。

う?んやっぱりお気に入りは見つからないのかなあと思いつつもデパートを3つほどまわったら!なんとあったんです!お気に入りの財布が!長財布で、口はガマグチタイプ(ファスナーよりはこっちのほうがすきなんです)。焦げ茶とブラックのエスニックな模様のもの!友人も「長財布は風水的にお金が貯まるし、カラーもまあ、オッケー」とお墨付きを(ほんとは黄色がいいんですって。金運がアップするとか。黄色で金運ってなんか単純じゃない?っていったら怒られました(笑)。

とにかく、お気に入りのお財布が見つかったので一安心。お値段も、予算をすこーしだけ上回っていたのですが許容範囲だったのでOK!お財布の中身がすっからかんになってしまうような高い財布はかえませんからね……。ああ、それにしても次が見つかるまでの1ヶ月が長かった。新しい相棒。今度はぬらさないように気をつけて大事に使おうと思います。